コスメの選び方

肌荒れしている時のメイクは何が正解?優しく隠すテクニック

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ニキビや湿疹を隠すメイクは肌への刺激が強く、状況を悪化させる可能性もあって難しいものです。

最低限の刺激で最大限トラブルカバーできるメイクをマスターして、トラブル期間をきれいに早く乗り切りましょう。

 

肌荒れの時の基本ベースメイク

肌荒れしている時のベースメイクは、メイクの下地になる肌の準備と、肌に触れる回数をいかに減らすかがカギとなります。

プレメイクには化粧水を使う人が多いと思いますが、化粧水は保湿の持続性が低く、つけた瞬間と数時間置いた後の肌状態に差が出るので、乳液かクリームを使うようにします。

 

肌が荒れているときはあまり力を入れてこすりたくないので、乳液を顔全体にスーッと伸ばし、押さえます。

こすったりパッティングしたりはしないでください。

5分ほど置くと、肌となじんでメイクが乗るようになります。

ここまでがベースメイクの前準備です。

 

肌荒れしている時のベースメイクに選ぶメイクアップアイテムは4つ。

・CCクリームorカラーUVベース

・ミネラルパウダーファンデーション

・タルカムパウダー

・クリームコンシーラー

コンシーラーの使い方については次の項目でお話ししますので、ここではベースの肌作りについてお話しします。

 

乾燥肌のベースメイク

乾燥肌の人はプレメイクにオイルを足しても良いでしょう。

 

乾燥肌ベースメイクのポイントは

・マットタイプを選ばないこと

・肌の色よりワントーン暗い色味を選ぶこと

 

ベースメイクにはCCクリームかオーガニックや天然成分のUVクリームを使用します。

CCクリームはリキッドファンデーションに美容成分を加えたBBクリームとは逆で、美容成分にカラーコントロール成分が配合された物。

 

含まれる油分もBBクリームより少なく、肌への刺激も低いのが特徴です。

BBクリームやコンシーラーのように上から塗りつぶすようなカバー力はありませんが、光や色の錯覚を利用してきれいに見せる仕上がりです。

 

オーガニックや天然成分のカラーUVベースも、CCクリームと変わらない仕上がりのものが増えています。

CCクリームもUVベースも、マットタイプは選ばないようにしましょう。

マットタイプの化粧品には皮脂吸着成分が配合されていることが多く、乾燥を助長します。

 

意識するのは目の下3~5センチの範囲を先に仕上げること。

肌の第一印象はこの「目の下から頬」のきれいさで決まります。

ファンデーションは最初に置いた部分が最もキレイに乗るので、ここに少量ずつ乗せて指やスポンジで伸ばしながら仕上げ、残ったファンデーションを顔の外側部分に向けて伸ばすことで、きれいでいながら厚塗りではない印象を作ることができます。

 

また、乾燥がひどいときはいつもよりワントーン暗い色味を選ぶと、乾燥が目立ちにくくなります。

仕上げにはパウダーを使っている人も多いと思いますが、ここで使ったベースには元々油分があまり含まれていないことと、元々の肌に油分が足りていないことを考えると、パウダーを使っても崩れの度合いはそれほど変わらないことが考えられます。

部分的に崩れる場合、その部分のベースメイクは指やスポンジについたファンデーションを伸ばすだけにとどめ、ティッシュで押さえておくと良いでしょう。

 

脂性肌のベースメイク

脂性肌のベースメイクは乾燥肌とは逆で、オイルを足すと崩れてしまいます。

ベースメイクを始める前にすでに油浮きがある場合、ティッシュオフしておきましょう。

脂性肌のベースにはミネラルパウダーを使用します。

 

ニキビや湿疹がある場合、できるだけ毛足が長く、毛の細いブラシを使って乗せていきます。

最初に乗せるのは目の下、両目を線で結んだ鼻の上の3点です。

パウダーをブラシに取ったら、いきなり顔につけるのではなく、手の甲で良くブラシに含ませ手から顔の肌に乗せていきます。

乾燥肌の項目でも書いたように、肌の第一印象は顔を横3つに分けた真ん中部分、目の下~頬にかけてです。

 

ブラシは毛先を肌に充てるのではなく、斜めにして寝かせるように置いていきます。

こちらも、乾燥肌の場合と同じく、顔の外側部分は伸ばす程度で十分です。

ファンデーションを付け終わったら、軽くハンドプッシュします。

その後、崩れがちな部分にタルカムパウダーを軽くはたきます。

 

ニキビや湿疹を隠すコンシーラー選び

乾燥肌が悩みの場合、ベースメイクまでの段階で外見的にはかなり改善されていることが多いですが、ニキビや湿疹がある肌はベースメイクだけでは赤みや凹凸を隠すことができません。

そこで必要になるのがコンシーラーなのですが、コンシーラーにはリキッドからスティック型まで、形状にも含まれる油分にも大きな違いがあります。

 

最も肌に負担が少ないのはリキッドタイプですが、リキッドコンシーラーはカバー力が低く長持ちしない上、付ける際に難いブラシを使うのでニキビや湿疹向けではありません。

一般的なのはリップのようなスティックタイプと指や筆で取って付けるクリームタイプですが、スティックタイプは高油分で、それ自体に刺激があり、更に塗る時にも肌への負担がかかります。

 

クリームタイプは油分の多いものと少ないものがありますが、おすすめはリップグロスほどの硬さのもの。

チューブに入ったものが一般的です。

油分も付ける際の刺激もスティックタイプより低く、重ね付けしても崩れにくいのが特徴です。

 

コンシーラーを重ね付けするテクニック

 

コンシーラーを重ね付けする時は、コンシーラーばかりを重ねるのではなく、いったんパウダーを挟むのがポイントです。

ミルフィーユのようにコンシーラー、パウダー、コンシーラーという重ね方をすることによって、重ねても崩れにくくなります。

また、コンシーラーだけよりも高いカバー力を発揮してくれます。

コンシーラーを付けるブラシは毛足が短く硬いタイプが多く、刺激が強いので、指で乗せるのがベストです。

どうしてもブラシを使いたいときは、ブラシの毛先ではなく側面の「ブラシの腹」を使って乗せるようにしましょう。

 

ベースメイクにコンシーラーを挟む場合、タルカムパウダーで仕上げる前にコンシーラーを挟みます。

コンシーラーを重ね付けしない場合、コンシーラーの後に直接タルカムパウダーを乗せてください。

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